なんていい加減な! by M.N

偉人は思想・アイデアを、平均は出来事を、愚か者は他人について語る E.ルーズベルト

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博打の現場

2016年04月14日 · コメント(0) · 思いで, 科学的思考

15年ほど前の話です。私はある人から資産家を紹介されました。その人は大邸宅をもち、炉端焼き専用の離れまであるかなりスケールの大きい人です。そのかたが投資していたIT企業の技術的なアドバイスなどをさせていただいていた関係で、何度か食事に招待されていました。

そんなある日、六本木にふぐを食べに連れて行ってくれました。そしてその後、面白いところへ連れて行ってあげよう、ということでタクシーで移動しました。ついた場所はドアとインターフォンだけで、そとからはなにがなんだかわからない場所でした。しかしドアを開けると・・・・そこは賭博場だったのです。

そのときはじめて「バカラ」という言葉を知りました。記憶は定かではないですが、2,30人の客がいたと思います。

その資産家が私に10万円ほど「現金」を渡し、これでプレーするようにといいます。しかし結構潔癖症の私は丁寧にことわりました。すると次に

すごい人を紹介するよ。この人はバカラのプロなんだ。

そういうとおそらく50万円ほどの現金を渡し、彼に勝負するように伝えました。私はからくりがない限りその「プロ」は必ず負けると思い観察したのですが、案の定、10分足らずですべてを失っていました。

そう、博打は胴元以外トータルで勝つことはないのです。これは確率と統計で100%証明されていることです。イカサマをしない限り例外はありません。

そういうわけで皆さん、博打には手を出さないようにしましょう。私は目の前で胴元に吸い上げられていく現金をこの目で見ています。1000万円を失うなんてすぐです。

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