なんていい加減な! by M.N

偉人は思想・アイデアを、平均は出来事を、愚か者は他人について語る E.ルーズベルト

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バイオリンと飛行機@お茶の水(1)

2010年04月20日 · コメント(1) · , 音楽

バイオリンの改造が趣味の私M.Nですが、先日久しぶりにお茶の水にある「下倉バイオリン社」へ行ってまいりました。私の改造バイオリン約10丁のうち、半数近くを購入した弦楽器専門店です。(ちなみにそのほとんどが私の「適切」な改造の結果として、今ではその原型を保っていません・・・・多くは音も出ません・・・・・ガラクタです)

サイレントバイオリン

サイレントバイオリン

今回の目的はサイレントバイオリンであります。私がバイオリンを弾くことで家にはゴキブリもいなくなり、半径50mにはカラスも出現せず、いいことずくめではありますが、しかしながらご近所さんの手前、サイレントバイオリンを使うのが賢明だと判断したからです。

そして、そこで、運命の出会いがあったのです。そう、下倉バイオリン社の浜口奈保さん(濱口奈保さん?)です。お酒と素敵な女性にはめっぽう弱い私 M.Nは、サイレントバイオリンの説明もうわの空、当初「見るだけ」と決めて訪れたにもかかわらず、気がつけばクレジットカードを財布から出していたのであります。あぁ、なんて男は馬鹿なんざんしょ。

あのステキな笑顔品のある対応には勝てるわけもありません

そうです、ステキな笑顔。そして私は結構おぼっちゃまとして育てられたにもかかわらず、今ではそのかけらも残っていない「品」であります。

さて、話は続きます。最近バイオリンから少し遠ざかっていたので、弓(バイオリンの弦を擦るあの棒)に塗る、ヤニも購入することとしました。ヤニは弓にはってある毛に塗り、弦を擦った時の摩擦を増やすためのものです。

浜田さん:普段お使いのヤニは?
M.N:えーっと、これ、姪へのプレゼントなんでわからないな?、僕は。
浜田さん:では、標準的なものでよろしいですね。

たぶんバイオリンが下手くそであるにもかかわらず、バイオリンを購入するということが恥ずかしかったのでしょう、「このバイオリンは姪のだよ。僕のじゃないよ。だから何もわかんない」ということにしたかったのでしょう。

そして一週間後・・・・

サイレントバイオリン用のACアダプタの在庫がなかったので、一週間後、そのアダプタを取りに再び私は下倉バイオリン社を訪れていました

浜田さん:(姪御さんは)サイレントバイオリンをお使いですか?
M.N:・・・・・い、、、いや、、、(ウソついて)ごめんなさい、姪のものというのは半分いいわけで・・

すると隣にいた別の店員さんが大笑い!!!!!たぶん、わかっていたのでしょう、姪をだしに使ったってことを。(大笑いした店員さん、昔私がバイオリンを買いあさっていたことを覚えていたのかもしれません。かなり特殊な客なはずですから、私は)

そういうわけで私は浜田さんや他の店員さんたちの笑顔に見送られ、店を後にしたのでありました。理由はよくわかりませんが、とても幸せを感じながら。

バイオリンと飛行機@お茶の水(2)へつづく

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