なんていい加減な! by M.N

偉人は思想・アイデアを、平均は出来事を、愚か者は他人について語る E.ルーズベルト

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インド風居酒屋

2017年03月14日 · 出来事

昨夜、中野にあるインド風居酒屋「やるき」へ行って来ました。おでん、カツオのタタキ、唐揚げ、サラダ、焼き魚・・・・全部カレー味です。「〆」もカレーライスです。

小さな店ながら満席でした。月曜日の夜とは思えません。おそらく毎日ここで食事をするとさすがに飽きるでしょうが、特色がある店なので人気なのでしょう。

今回は取引先の皆さんと行きました。事前に3店舗の候補があり、その中から私に選べという連絡がありました。候補はイラン料理、ミャンマー料理、そしてこのインド風居酒屋「やるき」です。早速私はGoogle画像検索

[店舗名] 看板娘

という複合語検索の結果を見てインド風居酒屋を第一候補として希望を伝えたのです。

 

 

ということで、そこのあなた、画像検索したでしょう!?

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より高く飛ぶ意味

2017年03月12日 · 技術

私の知人がサンルーフ付きのフォードマスタングを持っていました。ある時彼が酒を飲んでいたので自宅まで私が運転をしました。すると彼はサンルーフを開け、頭を出したのです。そして叫びました。

い、息ができない!

時速50kmでも風圧はかなりあり、息が出来なくなるほどです。ですから時速900kmで飛ぶジェット機の場合、どれだけの空気抵抗があるかある程度想像できるでしょう。ちなみに空気抵抗は速度の2乗に比例します。(時速100kmでの空気抵抗は時速50kmのときのそれの4倍です)

そこで飛行機は空気抵抗を減らすために高い高度を飛ぶようにします。高度が高くなると気圧が下がり、空気の密度も減って抵抗が減るからです。空気抵抗は密度に比例するので、半分の密度(おおよそ半分の気圧)にあると抵抗も半分になります。

ところがどっこい、高度が高くなると空気抵抗が減るだけでなく揚力(浮く力)も減ります。ですからそれなりの速度を保つ必要が出てきます。

例えば高度15kmの上空を対地速度900kmで飛行しているとしましょう。地上付近では時速300kmで飛行できる場合でも空気密度が低いので時速850kmを保たなければならないようなこともあるのです。(これらの数字は適当ですが、的外れでもありません)

ですから高高度を飛行する場合、パイロットは緊張します。少し速度を落とすと失速(高度を保てなくなる状態)して急激に高度を失うことがあるからです。そういうわけで空気が薄い上空を飛ぶというのは、結構お大変なのです。簡単にはいかないのです。

私のその知人もエベレストの上でサンルーフから首を出せが・・・・やっぱり酸素は回らないか。

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2016年1月にあったノルウェーでの航空機墜落事故

2017年03月10日 · 航空機事故

昨年、以下の記事を書きました。

航空機事故の原因
航空機事故の原因(2)

この事故は突然ほぼ垂直に降下を始めた貨物機がほぼ垂直のまま墜落したというとても珍しい事故でした。異常が発生してから1分20秒で墜落しています。

昨年の暮れ、正式な事故調査報告書が出ました。要約です。

  1. 正操縦士の高度計が異常表示された(急上昇を示した)
  2. そのとき副操縦士側の計器は正常だった
  3. 当時操縦を担当していた正操縦士は降下する操作をした
  4. しかしその結果急降下を開始し、マイナス1Gの加速度となった
    → ちょうど逆さまになったのと同じ感覚
  5. 夜間のため二人の操縦士はおそらく方向感覚を失っていた
  6. 上昇を試みるもそのまま地上に激突した

そもそものきっかけは計器の故障ですが、報告書によるといくつかの問題があったようです。

  • 二人のパイロットのコミュニケーション不足
    → 副操縦士は初期の問題(計器の故障)を認識していたらしい
  • 十分な故障情報が計器板に表示されなかった
  • 緊急時に操縦士がパニックに陥った
  • 問題発生直後に上昇計などのスイッチが切られた

訓練を十分に受けた操縦士に同じ状況をシミュレーターで経験させたところ、墜落には至らなかったということです。計器も切らずに対処したそうです。

事故は悲しい出来事ですが、このような調査により今まで以上の安全を手に入れることが出来ます。問題があるからと言って遠ざかるのではなく、それを教訓として前に進むという、実に前向きな姿を事故調査報告書を読むと感じます。

 

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PCは難しい

2017年03月08日 · 出来事

先日、Waffle Cellを導入した知り合いから電話がありました。

PCが壊れて起動しなくなった。
でもWaffle Cellにデータを入れていたから大丈夫だよね!(笑顔)

そこで遠隔操作で、そのPCから保存されたデータを確認しました。しかしその中には「リンク」がいくつもあったのです。どういうことかというと、

  1. Waffle Cellを導入し、PCからWaffle Cellのフォルダが見えるように設定
  2. 一部データはそのフォルダにコピーして利用(正しい使い方)
  3. しかし、別のデータはPC本体にあるデータへのリンク(データのある場所を指すアドレスが入っているファイル)だけがWaffle Cellのフォルダに作成されていた!

ということです。実体はPCのHDDにあり、その影だけがWaffle Cell内に残っていた、ということです。

PCは難しいです。一般ユーザーにはリンクも実体も違いはないでしょうから、仕方がないです。そういうわけで、困っている知人の為にHDDの読みとれる場所から重要そうなデータだけを抜き出し、先程渡したところです。

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裏か表か

2017年03月06日 · 未分類

考えてみると知らないところでLinux(基本OSの一つ)が結構使われているます。例えば

  1. ルーター(Linuxを基本OSとしたものがかなりあります)
  2. スマホ(Androidの基本部分はLinuxです!)
  3. プリンタ(結構高価な複合機もLinuxを使っていることが多いです)
  4. ネット対応Webカメラ(ほぼすべてがLinuxだと思います)
  5. その他多くの周辺機器(スキャナ、電話交換機・・・)

ちなみにWaffle Cellもその一つです。

しかし多くの場合、メーカーもユーザーもLinuxを全面に出して売ることはありません。Linuxは裏方であることが多いのです。一方Windowsはどうでしょうか。ハードメーカーは「Windowsマシン」であることを強調して販売しています。

マイクロソフトのブランド展開の上手さか、それともLinuxの一般受けしないイメージか。

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発音いろいろ

2017年03月04日 · なるほど

先日ある打合せで同席した方が

ラウター

という言葉を使いました。一瞬何がなんだかわからなかったのですが、思い出しました。米語ではルーターをラウターと発音します。ちなみにレジャーはレイジャーです。

そういえば知り合いのブラジル人技術者ジョナサン(育ちは大阪)が帰国し現地の技術者と話をしていたら、会話の中で「イッピ」という単語が頻繁にあらわれ、彼はそれがなんだか理解できなかったそうです。

イッピってなんですか?
お前、イッピも知らないの?本当にネットワーク技術者?

イッピはIPの事だったそうです。

そういうわけで、発音はいろいろです。ちなみにπ(パイ)はギリシャではピーと発音します。

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袋とじ用ホチキス

2017年03月02日 · なるほど, アイデア

先日同僚たちの話を聞いていて、ハッ、と思いました。

袋とじ用のホチキスがあるんですよ。
たぶん文房具品店で売ってます。
頭が90度曲がるやつ

なるほど、袋とじをする場合、「ヘッド」が90度回転すればホチキスが使えます。腕を長くして力技で止めるよりも断然賢いです。

回転ヘッドホチキス

回転ヘッドホチキス

こういう賢さに憧れてしまいます。

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完璧はないけれど

2017年02月28日 · 前向きに

世の中に完璧な存在というものはありません。ですから「改善」できることはたくさんあるのです。

完璧ではないけれど、改善できた時の喜びはひと塩です。「あぁ、これで少し完璧に近づけた」という満足感は最高です。

ソフトウェアは外観だけでなく、内部の作りも複雑で、作り方はかなり自由です。ですからどんな天才が作っても普通は完璧からは程遠い存在です。でも少しでも改善できれば作者にとっては嬉しいことです。

最近、Waffle Cellの改造・改善にかなりの時間を費やしました。目に見えないところでの改善は想像以上に多岐に渡っています。そしてStick型のWaffle Cellとして商品化しました。まだまだ完璧からは程遠いですが、満足感があります。そして旧バージョンはもう使いたくない!という心境です。(既にご利用の皆様へは近々、バージョンアップが出来るよう準備をしています)

そして旅は続きます。

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馬鹿げているから面白い

2017年02月23日 · ネットの問題と今後の姿

光陰矢のごとし、って大げさですが気がつけばもう2月も終わります。その間、痛風に悩まされたり、Stick型Waffle Cellの動作確認をしたりと、それなりに苦労をしていました。

そんななか、馬鹿げたことをいくつかしました。例えば

  1. Waffle CellにownCloudをインストール(これはDropBoxと同じようなもの)
  2. Waffle Cellの中で動く仮想デスクトップ(パソコンのようなもの)内のフォルダと同じWaffle Cell内で動いているownCloud間でデータを同期
    → そもそも同期する必要はないが、セキュリティの関係でownCloudのデータに直接はアクセスできない
  3. Waffle Cell内の仮想デスクトップ内のフォルダとDropBoxを同期
  4. ownCloudと同期しているフォルダ内にDropBoxの同期フォルダを移動

結果として、例えば

DropBoxにデータをコピー → Waffle Cell内のDropBoxフォルダにデータが同期 → そのフォルダはownCloudと同期している→よって、ownCloudでDropBoxのデータにアクセス可能

2つの「クラウド」データ共有サービスが統合された瞬間です!

次は Google Drive か、oneDrive(実験済み)を正式リリースしたいと思っています。

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長持ちするものです

2017年02月08日 · 出来事

以前福島の酒蔵へ行った時、蔵から少し離れてた丘の上にある大量生産用設備を見せて頂きました。そこで見たのはNEC98を使った管理システムでした。2005年頃の話です。倉庫にはNEC98シリーズの部品の在庫が山になっていました。生産中止になったハードウェアの確保が目的です。

生産管理システムは独自のもので、投資額も大きく再投資が難しいというお話でした。

最近ある会社のネットワークの設定をお手伝いしました。そこで見たものは「WindowNTで利用していた認証システム」です。NTは1990年代初頭に普及したOSです。今ではその認証システムは別のものに置き換えられていますが、現役で動いているのです。(ハードウェアは置き換わり、OSも比較的新しいものを使っていますが、互換性の関係で古いプロトコルが健在です)

個人と違い法人は結構古いものを大事に利用し続けているのです。

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