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旧軽井沢 ホテル音羽ノ森 2005年1月22日
ブライダルフェアのモデルを務める |
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2005年1月22日、旧軽井沢・ホテル音羽ノ森にて開催されたブライダルフェアでの模擬挙式、披露宴の新婦役を務めることになりました。模擬挙式とはいうものの、日程やその過程はほぼ実際のものに準じて行われるもので、式に「列席」されるのは、ホテル音羽ノ森で式を挙げることを考えているカップルです。
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朝10時にホテル内の美容院に入り、ヘアーメイク、着付け、メイクアップをおこないました。新郎役のYさんは少し緊張気味でしたが、実際の挙式でも、新婦よりも新郎の方が緊張するそうです。
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そして11時半、式がはじまりました。この教会での式は純然たるキリスト的儀式(聖公会)としての式である点が他の多くのチャペルにおける式との違いです。昨年12月に取材で訪れたときにそのことを司祭様よりお聞きしていたので、模擬挙式ではありますが、とても厳粛な気持ちになりました。
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この教会では、宣誓の言葉は「誓います」ではなく、「願います」といいます。そして指輪の交換により、二人が延々に結ばれたことが宣言されるのです。
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式が終わると、新郎新婦は教会の出口で列席者をお送りします。そして列席者が左右に並び、新郎新婦にフラワーシャワーで祝福します。このフラワーシャワーの下を歩くときの気持ちは、本当に感動的な一瞬でした。
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そして最後はブーケットトスです。見事わたしのブーケットを受け取った女性はとても喜んでいました。もちろんその女性はこのブライダルフェアに参加して方なので、本当に近々ご結婚をされるようです。
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このホテル音羽ノ森には大中小のバンケットルームがあります。そしてそのどれもがこの写真のようにとても落ち着いた雰囲気のものです。
以前の取材レポートをご覧になってもわかるとおり、このホテルはとても落ち着いた雰囲気で、老舗ホテルの風格があります。バンケットルームもご覧の通りです。 |
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今回の模擬披露宴もこんな落ち着いた雰囲気のなかでおこなわれました。新郎新婦役の私たちは、列席された皆さん一人一人に、プレゼントを手渡ししたのですが、そのバックではバイオリンとキーボードによる生演奏があり、感動的でした。
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この二枚の写真はバンケットルームへつながる館内の螺旋階段で撮影したものです。ステキなホテルだということが想像できるでしょうか?
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そして今回もフラージャコーの結婚指輪をお借りしました。大人の雰囲気の老舗ホテルでのブライダルフェアと、一つ一つ手作りで「削りだし」で製作された指輪がとても似合う、素晴らしいブライダルフェアでした。軽井沢での挙式を考えられている方は、是非音羽ノ森を一度訪ねてその雰囲気を確認してください。
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