オタク系元モデル「ジョナサン」をいい男にする企画(1)
まずは問題点を洗い出す
←前の企画へ 次の企画へ→ |
|
| 7歳で来日、16年間大阪で育ったジョナサン。完璧な大阪弁を使いこなし、母国語であるはずのポルトガルのほうがむしろ不得意な彼。そんな彼が家出同然で大阪から東京へ出てきたその理由は、「一流のプログラマ」になること。しかし、一流を目指す彼であるが、それなりにイケメンであるにも関わらず、女性にあまり相手にされないのである。そこで本企画は、彼をまともな「男」に仕上げるまでの過程を、ほぼリアルタイムにご紹介するものである。 |
|
さて、まずはこのルックスである。このルックスで大阪弁がバリバリなジョナサン、23歳にして「一流のプログラマ」になるべく、東京へ出てきたばかりである。そして約1ヶ月間、私たちテグレットのメンバーは、彼がどうして「女性に相手にされないのか」その理由を分析してきた。その結果をご紹介しよう。
◆ 女性にアピールできる点
- 元モデルの経験があるだけに、それなりのルックスである
- 極めて素直である
- いつも前向き、楽観主義者
- 大阪弁が完璧(+ポルトガル語、スペイン語が少々)
- プログラムが得意、ほぼプロフェッショナル!
◆ 女性に敬遠される点
- 女性に優しすぎる。女性にいやといえない。
- 英語ができない(このルックスで)
- 大阪弁である(このルックスで)
- つい、コンピュータ用語が出てしまう
- つい、コンピュータ関連の仕組みで例え話をしてしまう
- コンピュータに向かっていると、裸の女性が横を通り過ぎても気が付かない
|
|
オタク過ぎる、ジョナサンの行動の数々 |

一つ例をあげよう。ブラジル出身のジョナサンと「カーニバル」の話をしていた。サンバのリズムに合わせて踊る、あのカーニバルである。誰もが知っているあのカーニバル・・・ところがブラジル出身の彼は本物のカーニバルを見たことがない!さらにサンバの話をしていると、
「サンバっていえば、Linuxであれを設定するとき、僕、はじめ結構苦労したんだよ・・・」
「僕、サンバは踊れないけど、サンバの設定ならできるよ。」
と、普通の人が聞いたらわけのわからないことを真剣に話し出すのだ。ちなみに彼のいうところのサンバとは、Linuxというサーバーで動くソフトウェアのことで、踊りとはまったく関係ない。
|
|
そんな彼だから、コンピュータの専門知識がない人にも、平気で専門的な話をしてしまう。例えば母親にも、同級生にも、そしてクラブでも、食事中でも、どこでも・・・・当然、女の子にも!
|
そんなオタクなジョナサンを普通の「男」に仕上げるのがこの企画の目的である。普通、すなわち「コンピュータ以外のことにも興味を持ち、女の子や母親、友達にもコンピュータ用語以外で普通の会話ができる」という、その程度のことを実現する企画である。
はたしてコンピュータにしか興味をもたないこの彼を、普通の男に変えられるのか!?彼は女の子と普通の会話ができるようになるのか!?さらに、彼のことを愛してくれる女性が見つかるのか??? |
乞うご期待である。
|
|
| ジョナサン・デイビッド(23歳、ブラジル出身) 自称、「コドクマン(=孤独Man)」 日本の永住権を持ち、大阪弁が「母国語」の彼は、Linux、MySQL、PHPを使いこなす、オタク系システムエンジニア。16年間生活していた大阪を飛び出し、2008年2月末に東京へ生活の場を移す。が、しかし、仕事が見つからない!さらにオタク過ぎるからか、それなりにイケメンなのに女性に相手にされない!どうする、ジョナサン! |
|
|