オタク系元モデル「ジョナサン」をいい男にする企画(8)
ジョナサン、特殊能力を開発す!

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7歳で来日、16年間大阪で育ったジョナサン。完璧な大阪弁を使いこなし、母国語であるはずのポルトガルのほうがむしろ不得意な彼。そんな彼が家出同然で大阪から東京へ出てきたその理由は、「一流のプログラマ」になること。しかし、一流を目指す彼であるが、それなりにイケメンであるにも関わらず、女性にあまり相手にされないのである。そこで本企画は、彼をまともな「男」に仕上げるまでの過程を、ほぼリアルタイムにご紹介するものである。

ジョナサンは23歳、見た目はイケメンっぽいので、普通に考えたら女の子にモテモテのはずです。実際、テグレットに来るときのエレベータに乗り合わせた70歳くらいのおばあさんに「あんたいい男だねぇ」と言われる程であります。

そして確かに、女性に声をかけるとかなりの確率でにこやかに会話が開始されるのですが、少し経つと女性が離れていきます。理由は明確で、

訳のわからないコンピュータ関係の話しを延々とするから

です。従って、女性とは普通の話しをすればいいわけで、今まではジョナサンの中身を改造する方向で我々は努力してきました。

しかしです、ジョナサンは23歳、23年間かけて培った性格を一朝一夕では変える事は出来ません。そこで我々は考えました。そう、逆転の発想です。

訳のわからないコンピュータ関係の話しを、喜んで聞く女性を探せばいい!

そこでジョナサンにそういう女性を見分ける能力を付与する方法を考えました。

そこで考えたのが直観力の強化です。方法としては

カード

を使います。これは6種類の模様のカードが2セットで、一組を裏返しに並べ、もう一を直感で伏せたカードの前に一致するように並べるというものです。

やらせ抜きの結果........

一つぐらい当てろよ!

とまあ、これを毎日30分1週間やり、直観力を刺激した後に、クラブに行ってナンパをしてもらいました。

爽やかな笑顔のジョナサン、てっきりナンパが成功したと思いきや、

やっぱりダメだったよ〜

ダメな割りには上機嫌のジョナサンに笑顔の訳を聞いてみると、

何だかプログラムのバグを見つけるのが
上手になったよ、勘がよくなったんだね!

よかったのかどうか、正直わからなくなってしまいました。道は長いというか、

もう無理なのではないか

というのが今の感想です。しかし、テグレットは諦めません。また改善案を考えます。
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ジョナサン・デイビッド(23歳、ブラジル出身) 自称、「コドクマン(=孤独Man)」 日本の永住権を持ち、大阪弁が「母国語」の彼は、Linux、MySQL、PHPを使いこなす、オタク系システムエンジニア。16年間生活していた大阪を飛び出し、2008年2月末に東京へ生活の場を移す。が、しかし、仕事が見つからない!さらにオタク過ぎるからか、それなりにイケメンなのに女性に相手にされない!どうする、ジョナサン!