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数字を使う
教員をやっている友人達が
「最近の学生は…」と、時々言います。その中の1つによく分らないレポートを書く学生がいる、ということがあります。具体的にどういうことかというと…
「すっごく長い」とか「結構高い」といった、感覚的な表現を使うのだそうです。

これでは、読み手は分りません。

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数字を使おう
次の例文を読んでみてください。

 
1.羽田空港は世界で4番目に乗降客の多い空港です。
2.羽田空港は世界で4番目に乗降客の多い空港で、その数は年間6000万人以上になります。



6000万人以上という具体的な数字が入っている方がより読み手には親切です。その数字を見て、人それぞれ「すっごく多い」とか「まあまあ多い」と感じるでしょう。さらに

 
3.世界一はアトランタ空港、2位がシカゴのオヘア空港、3位がロンドンのヒースロー空港です。



と書けば、漠然と羽田空港の混雑ぶりを書くよりずっと読み手を説得することができるでしょう。数字を出すことによって文章はより客観的になり、見えない味方がうしろについてくれるような形になります。

このように数字にはとても大きな説得力があり、これを使わない手はありません。