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FXの基本
※2009年2月現在
【口座開設】
FXを始めるにはまずFX会社に口座開設しなければなりません。と、言われてもどこに口座開設したらいいのか分らないと言うことであれば、とりあえず業界最大手の外為どっとコムがいいでしょう。
外為どっとコムの口座数はダントツのNo.1です。またインターフェースも分りやすく、初心者が始めるには適していると思います。最初は外為どっとコムで低レバレッジで取引を行い、慣れてきたら2つめ、3つめの口座開設するといいでしょう。
相場が急変したり、指標が発表されたときなどアクセスが殺到してログインできない場合があります。その場合口座が1つだけだと損失を必要以上に膨らませてしまう可能性があります。そのようなことのないよう、口座は複数開設しておきましょう。
FX会社が破たんしたというニュースは良く聞きます。乱脈経理だったり、同族経営で甘い資金管理をしていたりというのが原因の場合があります。このような場合顧客が預けている証拠金を使い込んでいたりします。そのようなことのないよう信頼のおけるFX会社を選びましょう。
FX会社を選ぶ基準として「手数料が安い」「スプレッドが狭い」は当り前として他にも次の点を選択の基準とするといいでしょう。
■システムの分りやすさ
画面構成、注文のしやすさ、資産状況の把握のしやすさ等、全体的に分りやすいかがポイントです。
1)ブラウザからログインするタイプ と
2)専用プログラムをインストールするタイプ
の2つがありますが、一般的に専用プログラムを使う方が軽快な操作が可能です。
例えば「ドルを1万ドル買い」と注文を入れる場合、多くの売買システムで
「1万ドル 買い [OK] [cancel]」
と確認が入りますが、FX会社によってはこの確認が入らないことがあります。ご注意ください。もっとも間違って注文を入れたらかえって儲かったということもありますが・・・
人それぞれ好みがありますが、FXCMJが分りやすく操作も軽快です。逆にセントラル短資は(あくまで個人的の好き嫌いもありますが)分りにくくイライラを感じます。
■信託保全
FX会社が証拠金を銀行の信託口座に預け、FX会社の資産と分別して管理することで顧客資産の安全性を確保するというものです。
万一FX会社が破綻した場合でも、信託財産に対し債権者が強制執行・仮差押・仮処分を行うことができなくなり破産管財人より顧客に証拠金が返還されます
信託保全とは別に分別管理を行っているFX会社もあります。分別管理とは、信託銀行に証拠金を預けないが、自社の資産と証拠金は分別して管理しているというものです。
信託保全をするとその分信託銀行に対する手数料が発生します。信託保全をせずに手数料が安いとアピールしているFX会社もあります。
■上場している会社
上場するには当然資金管理の透明性が求められます。いくら「うちの会社は資金管理をきちんとやっています」と言われても確認のしようがありません。そういった意味で、上場しているのは一つの目安になります。
マネーパートナーズ、FXプライムが上場しています。
また、ひまわり証券、サイバーエージェントFX、FXオンラインなどの親会社が上場しています。
■自己資本規制比率
FX会社の財務の健全性を測る財務指標の1つです。法律により120%を下回らないようにすることが義務付けられています。
自己資本規制比率=(固定化されていない自己資本)÷(リスク相当額)
FX会社のWEBサイトに自己資本規制比率が載っていますので、ご確認ください。
200%以上ならまずまず安全と言われています。
■モバイル対応
FX会社によってモバイル対応しているところとそうでないところがあります。開設する口座全てがモバイル対応である必要はありませんが、1つは欲しいところです。
特に外出中に相場が急変した場合など助かります。
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