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「セクシー」への道(1)
by M.N
私の大学時代の友人T君が数年前、トルコの女性と自宅アパートでビデオを観ていたときのことです。彼女は突然彼に言ったのでした・・・・

「あなた、セクシーじゃない」

この話を聞き、大笑いした私M.Nですが、実は自分は絶対、間違いなく、心底、自分は結構「いけてる」と思っていたのでした。(左の写真参照=カナダでアイスワインのテースティングをする私です。ちなみに私は下戸です。)

根拠はいろいろとありますが、例えば料理がそこそこできる、というのもその理由の一つです、はい。女性は料理ができる男に色気を感じるはずだ!と思っていたのでした。
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しかし自分はもしかしたらセクシーじゃないかもしれない、もしかしたら勘違いしているかもしれない、と最近思うようになったのです。きっかけはいくつかあります。
  1. 右の写真の俳優、坂田鉄平君と出会った。
  2. なんとなく自分と立場が似ている俳優の岩永新悟さんが「鉄平みたいな外見だったら、僕の人生、違ってただろうなぁ・・・」と、独り言のように言ったのだが、この言葉が頭からしばらく離れなかった。そしてなんとなくその意味が理解できた。
  3. ほぼ同時期に、取引先の重役と女優の津川友美さんに「M.Nさん、太りましたねぇ。」といわれた。
  4. 津川友美さんにホワイトデーにお返しをしていないかもしれないと思い、5月になって確認したら、「M.Nさん、そんなことを確認するなんて、サイテー!今だからいうけど、Yさんなんか、いままで見たこともないような、とっても素敵なお菓子をくれたわよ!」といわれ、さらに「Yさんを見習って、もっとセクシーになってください!」と止めを刺された。
このようなわけで、「私はセクシーではなかった」ことを認識するにいたったのです。


セクシーへの道、第一条「女性へのプレゼントは忘れるな」

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ということで、まずは自分なりにセクシーになるための第一歩として、「プレゼント」を忘れないよう心がけることにしました。そして「M.Nのセクシーへの道」の第一歩は2005年6月3日(金)でした。記念すべき日です。

私は東京の中心地である板橋区上板橋から1時間以上もかけて、「わざわざ」東京の外れ世田谷区にある、SETの稽古場へ、岡田理江さん、津川友美さん、池辺愛さんを訪ねたのでした。目的はアトリエ公演の稽古に疲れている彼女たちの身と心を癒すためです。はい、池袋の東武デパートで購入したちょっと高級な「ムース」12個を持参しました。セクシーでしょう!?彼らの反応です:

  「きゃーーー!!!M.Nさん素敵!!!」(岡田さん)
  「すごーーい!美味しそう!幸せだわ!!!」(津川さん)
  「驚いた!私たちの気持ち、どうしてわかったの??ありがとう!M.Nさん!」(池辺さん)
  「(低い声で)あの〜、もう一つ喰っていいスか」(坂田君・・・バカ野郎!一つ399円もしたんだぞ!

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ということで、私は「セクシー」になるべく、その第一歩を踏み出したのでした。

はっきりいって、坂田君のように背が高くなる可能性はもうありません。ダンスが上手になるとも思えません。声が変えることは不可能です。もちろん急激にお腹が凹ませることもできないでしょう。しかしです、

「努力でセクシーになる!!」

と私は心に誓ったのです。ですから皆さん応援をお願いします。

つづく(予定)

彼らが出演する舞台に関してはこちらをご覧ください。


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