地球氷河期に備える
米不足に備えろ! その1

世間では、二酸化炭素増大によって生じる地球温暖化に関して心配していますが、テグレットでは万一の事態にそなえた研究を行うことにしました。それは球寒冷化(氷河期)に備える研究です。

実は、最近太陽活動が低下しています。2009年8月時点で黒点がなんとほとんどゼロです。このまま太陽活動が長期にわたり低下したままになった場合、温暖化の逆の寒冷化が発生しかねません。寒冷化が進んだ場合、当然冷夏になります。冷夏になれば米不足が発生し、輸入に頼らざるを得ません。世界最大の米生産国はタイです。しかしタイでは日本ではあまり食べられていない長粒米(粒の長い、粘り気の少ない米)が主流です。そこでテグレットでは美味しいタイ米の食べ方を研究することにしました。

テグレットに常備されている炊飯器です。この炊飯器は普段日本の米を。しかし、日本のお米に最適化された炊飯器でタイ米を炊くことができるのでしょうか???

論より証拠、炊いてみました。結果、全く問題なく炊けました(やや水は少なめの方がよい)。ここでは基本的に炊飯器で炊いたタイ米を使います。


第1食:空芯菜とスパムの炒め物

空芯菜(別名エンサイ)は、沖縄やタイではポピュラーな野菜です。それを沖縄でよく食べられているスパムの缶詰と炒めて、ナンプラーで味付けしたものです。

もともとタイで使われている食材をタイの調味料で炒め合わせものですから、タイ米と合わせて失敗はありません。

評価:3バンザイ
    

炒め物は合いますね。ただ、オカズを口に入れてご飯を口に入れる食べ方(口中調味)より、オカズとご飯をよく混ぜて食べた方がいいです。

調味料と米代を除くコスト(二人分)
空芯菜:0円(家庭菜園のもの)
スパム:70円(一缶の1/4位)

第2食:レトルトカレーのゴーヤ添え

タイ米といえばカレーです。そこで一番お手軽なレトルトカレーを使ってみました。自宅にゴーヤが余ってたので、炒めて軽く塩で味付けしたものを具にしてみました。

評価:2バンザイ
    

普通に美味しいのですが、カレーと言うのは安直すぎるような気がしたので、1バンザイ減点。
調味料と米代を除くコスト(二人分)
カレー:180円(レトルト2パック)
ゴーヤ:0円(家庭菜園のもの)

以上、目出度し目出度し......で終わればよかったんですが、この程度の研究では満足しないテグレット。
なんたって、あの米不足の年、1993年の作況指数は74です。もし同程度の冷害が起きた場合、食用の米の1/4がタイ米という事態も考えられます。

そんなわけで、次回以降はさらに高度なタイ米の食べ方に挑戦するのでした。

次回につづく