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いなもとりゅう
次回の作品は
こんなんでいかがでしょう

電車で移動中のいなもとりゅう

2000円札ちゃん
あらすじ
親譲りの無鉄砲で子供の頃から損ばかりしている。尋常小学校の時、級友たち20人とケンカになった。
「お前がいくら威張ってもこの窓から飛降りはできんだろ」
「飛降りたら100円もらうぞ」
「ああ、くれてやる。口だけ人間」と言われ
「2000円札でもらうからな」と、言葉を残し教室の窓から飛降り足を骨折した。が、
「誰が1人100円やると言った。皆で100円だ」と、もらったのは100円だけだった。

師範学校を卒業し、松山の小さな中学に赴任が決ったとき、仲の悪かった兄がぶっきらぼうに
「餞別だ」と2000円札をくれた。兄にしては感心なやり方だ。

松山の中学に赴任するとくせのある奴らばっかりだった。青白い顔してる奴にはひょうろく玉、女の先生にはマドンナ、柔道の先生には山嵐とあだ名をつけてやった。赴任早々山嵐に連れられて居酒屋に飲みに行った。が、こいつはヤな奴だから気を付けろとひょうろく玉に言われたので、飲み代を2000円札で返すと山嵐に言ってやった。山嵐はガンコでおごったものを返してもらういわれはないと断った。それ以来山嵐は俺と口をきかない。山嵐の机には2000円札がほこりをかぶったままになっている。
(続く)

2000円札の糸
あらすじ
ある日のことでございます。お釈迦様が極楽から下を見ると、血の池地獄でうごめいている1人の男に気づきました。この男は生前悪行三昧にくれたのですが、生きている間に1度だけいじめられている少年達から亀を助けたという善行を行っていたのでございます。お釈迦様はこの善行にめんじて男を助けようと考えたのでございます。
お釈迦様は2000円札を御手に取り、糸のようにつなげ極楽の蓮の間から地獄にそれを御下ろしになったのでございます。
(続く)

宮本2000円札
あらすじ
「遅いぞ武蔵!」
「小次郎破れたり! 勝つと思わば、なにゆえ2000円札の入った財布を捨てるか。」
「無念ーーーー」

2000円札言葉遊びに「自分の作品も載せてほしい!」という変った方はこちらからご投稿ください。独断と偏見で掲載させていただきます!!!
(オリジナルな物でお願いします)
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