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M.Nのちょっと孤独でない挑戦
沖縄の車えびでフルコース料理を作る!


2003年10月末、「アフターシャワーボディーローション」を捜し求めて沖縄へ旅立ちましたが、そこで沖縄の友人、田場ちゃんに車えびをご馳走になりました。あまりにも美味いので、東京へ戻るまで4時間ほどあったので、早速その車えびの生産者に会いに行ったのです。

そう、われわれのモットーは「あくまでもフットワークは軽く」です。

右の写真はその養殖場です。美しい沖縄の海に隣接しています。ちなみに沖縄は車えびの生産量日本一です。
 
左の写真は「沖縄クルマエビ株式会社」で撮った写真です。左から玉城さん、M.N、座間味社長です。車えびは全えびの生産量のわずか0.64%で、もっとも高級なえびの一つです。右の写真はその車えびで、1尾約23グラムで、東京のデパートでは500円くらいで売られているものです。1尾500円です!

沖縄から活きたまま届けてくれるというので、早速試しに20尾ほどを注文してみました。座間味社長の「このえびは最高のものだから、これさえあれば女の子を釣れるよ、M.Nさん」という言葉に感動(?)したからです。



これが沖縄から東京に届いた車えびです。本当に活きていました。ちなみに今回は特別に1尾約200円(送料込み)で譲ってもらいました。

活きていると調理が大変なのですが、氷水にしばらくつけていると「仮死状態」となり、殻をむくのも楽になります。
 
さて、まずは「お造り」なぜ刺身を「造り」というかわかりませんが、活きのいいネタならば、まずは刺身で食べるのが基本でしょう。頭を取り、殻をむくだけなので、簡単です。右は「マツタケ&車えびの土瓶蒸し」です。ちなみにこの土瓶蒸しのために、昆布とかつお節でダシをとりました。結構本格的です。(右の写真を見てください!女性の手です!)

刺身で使わなかった(飾りにした)車えびの頭は、軽く塩をふり、小麦粉をまぶしてから油で揚げました


からりと揚がっているので、パリパリとすべて食べられます。ビールのつまみに、最高です!
個人的には車えびで一番好きなのが、塩焼きです。尻から竹串を刺し、塩を軽く振って焼くだけです。実に簡単、シンプルで、でも味は最高!ちなみに殻をむく必要はありません。そのまま焼いて、頭から食べましょう!右の写真は焼いているところです。焼き魚と同じ要領だから、簡単!

えびといえば、やっぱり天ぷらでしょう。「フルコース」の流れとしては、やはり天ぷらは欠かせません。

今回はこの車えび以外に、ナス、オオバ&海苔を天ぷらにしました。


フルコースの最後は、寿司です。せっかく活きのいい車えびです、寿司でフィナーレです。

えびは鮮度が落ちやすく、一般的にはえびの寿司は茹でたネタを使います。しかし今回はとにかく活きがいい車えびです。江戸前寿司にしてみました。

 
寿司を口に入れる謎の女性
「動いている!」とびっくりするその女性
寿司を口に入れ(左)口の中で車えびが「踊り」、びっくりしている(右)ところ。そう、なんと、沖縄から生きたまま届き、寿司になってもまだ動く活きのよさ!かなりびっくりしていました。

ということで、今回は車えびのフルコースを、にすべて食べてもらいました。姉想いの実に素晴らしい弟です、私M.Nは・・・・(涙)

姉が帰宅した後はいつものように独りで食事です・・・
 
ということで、にフルコースをご馳走したら、残りのえびはわずか3尾。そこで天ぷらにして、土瓶蒸し用につくった出し汁と塩を少々振りかけて、「お茶漬け」にしました。(お茶じゃないのにお茶漬けです)天ぷらのお茶漬け食べたことありますか?私は以前、ある割烹料理屋で「ステーキ茶漬け」を食べ、感動したことがあります。ポイントは出し汁です。

それでも料理人の私の胃は満たされず、ソーメンを茹で、そこにその出し汁をかけ、出しを取った残りの昆布を千切りにし、土瓶蒸しに使ったギンナン、すだちを加え、食べました。大盛りです。実に美味かったです・・・えびなしでも・・・(号泣)