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正月には伊勢えび!でも正月の伊勢えびは高騰します!
そこで、正月に格安で伊勢えびを食べる方法


てやんでぇ、正月は伊勢えびでぇ・・・・・そう、季節感のある生活を送っている日本人ならば、正月は伊勢えび、めでたいときには伊勢えび、ということになります。しかし需要と供給の関係で年末年始に高騰する伊勢えびの価格。そこで考えました、問題の解決策。ポイントは・・・
  1. 11月末〜12月上旬まではまだ値段が安い
  2. えびの冷凍技術は非常に進んでいて、刺身にしても冷凍モノかどうか普通はわからない
  3. 実際に年末に高値で取引されている伊勢えびの多くが冷凍モノである!
  4. そこで今買って冷凍にして、年末年始に配達してもらおう!(もちろん、薬品等は一切使用していません)
天才的な発想でしょう?そこでこの方法を伊勢えび生産量で国内有数の長崎県漁連に相談し、実現することになりました!面白いでしょう、この企画!


 
早速長崎から伊勢えびを取り寄せました。重さは500グラム以上です。高級料亭などでしか使用しない大サイズです。
通常の結婚披露宴やフランス料理で使うのは輸入物のロブスターが主流で、重さは250グラム前後です。今回の物はかなり大物です。そこで刺身にしてみました。(高級料亭の物をさばくなんて、ちょっとドキドキです。)
 
調理は簡単です。まず頭と尾っぽの間に軽く包丁を入れ、尾っぽを切り離します。次に裏の柔らかい殻を包丁で切り、身を丁寧に手で取り出すだけです。
 
ほら、きれいに身が切り離せたでしょう?この身を適当に切り、刺身とします。一口大に切った身は、氷水でしめましょう。
 
今回は普通の刺身としてだけではなく、ちょっと洋風にアレンジしてみました。オオバの上に伊勢えびの刺身をのせて、ピンクのソースをかけてみました。

ソースは簡単です!

  1. トマトケチャップ少々
  2. オリーブオイルちょっと
  3. 酢は少し多めに(好みで)
  4. 塩少々
  5. コショウ少々

これだけです。ちょっとおしゃれな一品になるでしょう?でも手間はまったくかかりません。

もちろん日本人ならやっぱりわさびと醤油でさっぱりと刺身だ!白いご飯との相性も抜群です。

尾っぽの殻ですが、普通は飾りに使うか、そのまま捨てるでしょう。しかし今回はこれでスープを作ってみました。これがびっくり!実に美味しいだしが取れるのです。

尾っぽの殻を茹で、酒、ミリン、塩、醤油(少々)で味を調えます。出来上がりは白くにごったスープです。実にいい味が出ています。
 
お椀にご飯、伊勢えびの刺身、大根、ニンジンの千切り(生)、軽く茹でたキノコを左の写真のように盛り付け、アツアツのスープをかけて食べましょう。「仕上げ」としては最高の料理です。正月の雑煮の合間に食べると、変化があっていいでしょう。

 
頭はどうするか・・・・ちょっと贅沢に、味噌汁にしてみました。基本は出しですが、右の写真を見てください。これは「味噌」です。まるで温泉卵のような食感で、味噌の香りが広がる、珍味です。喧嘩をしないで家族で分け合いましょう!