分福酒造の特別な熟成酒セット
期間限定でご紹介します。

注文多数につき、無くなり次第受付を終了する場合があります

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日本一暑い

群馬県館林市と言えば、埼玉県熊谷市や岐阜県多治見市などと並んだ「日本一暑い」市の一つといわれています。 その館林に分福酒造があります。

分福酒造正面入り口

ちなみに「分福」の名称はあの「分福茶釜」から取られています(舞台になった茂林寺は蔵から数キロの距離)。


マリオ次郎冷蔵庫をチェックする

分福酒造は調べる限りでは特に古酒の分野で評価が高いようです。そういえばマリオ次郎が分福を知るきっかけも4年熟成を飲んだのがきっかけです。
いつものように冷蔵庫をみせてもらうと.....
びっしり!



さすがにこんなにびっしりの蔵は珍しい、この大半が熟成中のお酒です。


早速酒をチェックするマリオ次郎

マリオ次郎勝手に古酒を語る

マリオ次郎の理解では、古酒と言うと、「売れ残った酒が偶然おいしくなった」という素性のものが多かったり、 熟成させる技術が確立していなかったりなどの理由で熱心に古酒を造ろうという蔵は少ないようです。

そのあたりに関して、社長兼杜氏の毛塚さんにいろいろとお話を聞きました。
毛塚さん曰く
・古酒と言うと業界的には「売れ残り」のイメージが強い
・分福酒造では意図的にお酒を熟成させているので、熟成酒と呼んでいる。
・熟成させるお酒は発酵をぎりぎりまで引っ張って熟成に耐える酒質のものを造る。
・造りたては味が固いが、熟成に耐え、また熟成が進むとともに味の深いお酒になる。
・もちろん常時一定期間毎に試飲して熟成度合いをチェックし、出荷時期を決める。

なるほど、さすがに熟成酒を本気でやっている蔵です。きちんとした考え方とノウハウとがあります。

さて、なにはともあれ味を確認してみないといけません。早速試飲です。ちなみに
3合(520ml)までの試飲はもちろん仕事!!



試飲!

4合飲んじゃった.....マジで


いや、どのお酒も基本、一口目にはパンチを感じるのに、二口目以降はするすると飲めてしまうタイプだったので、そういうタイプのお酒はするするっと飲まなければいけないので、あ、いや、社長、し、仕事ですから、許してください、ごめんなさい、ごめんなさい......。

毛塚さんの話では、目指しているのは「食中酒」との事です。一般的に熟成酒は癖が強く食中酒としては難があるものが多いのですが、 たしかに分福の熟成酒は食べ物と喧嘩することなく、十分食中酒として飲めます。しかも少し油の強いものでも酒が負けないので、洋食でもOKです。


熟成が進むと琥珀色に!

とっておきのお酒、2年+3年+4年=超いけてる!

今回試飲したなかでも「とっておき」と出された吟醸原酒の9年熟成超いけてる!!。
どうして常温保存でこんなにキレイで味のあるお酒になるのか?????

実はこのお酒、特別な保存法をとっています。それは

最初の2年は氷温、次の3年冷温、最後の4年が蔵内貯蔵

これは、「香りは先に熟成するが、味は遅れて熟成する」事に気がつき、 最初の数年を冷蔵庫保存して香りの熟成を落ち着かせた後に温度を常温して味も熟成させる技法を見つけたそうです。
また同時に同じ吟醸原酒の3年(氷温保管)も試飲したのですが、これもいけてる。両者を比べて飲むととても面白い。 是非、これを分けて欲しいとお願いした所、

「造り手としても飲み比べて欲しい。」

という事で、それぞれ720ml各1本の2本セットに話がまとまりました。
ただし、これらはレギュラー品ではないので、ラベルもなく、数がないので、事前注文で一括発送になります。

また、レギュラー商品として、純米4年熟成もご紹介します。こちらは純米酒を蔵内(常温)で熟成したものです。常温保存とは思えないすっきり感と熟成の進んだ味の、ハイコストパフォーマンスなお酒です。


分福9年熟成&3年熟成セット(各720ml)

分福純米蔵内4年貯蔵熟成酒(1.8L)


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