テグレット(おバカ)発明シリーズ
第三回:自動充填ポンプ
サドルの振動エネルギーを利用

空気がワンタッチ充填可能・快適な自転車通勤ライフを


テグレットでは現在約2名が自転車通勤中です。自転車の大敵は雨、風、そしてパンクです。雨風は大自然の営みですのでどうしようもありませんが、パンクは何とかなりそうな気がします。調査の結果

パンクの原因の多くは空気圧が低いのが原因

であるらしいので、空気圧常に適正に保つ自動充填ポンプを考えました。


空気圧が低ければ入れればよい!わけですが、空気を入れるために大きな空気入れを出してきて、えっちらおっちら入れるのは面倒です。そこで100円ショップでいいものを見つけました。使い捨て空気入れです。ちなみに中身はLPガス(笑)。

という事で、問題解決!.....というわけにはいかないのがテグレットの掟です。

ワンタッチで空気を入れることが出来るボンベという発想を生かしつつ、以下のような仕組みを考えました。

タイヤのチューブの中に入っているのは普通は空気です。空気は我々の周りに無尽蔵にありますが、それをボンベに充填するにはエネルギーが必要です。そこで普段は無駄に捨てられているエネルギーを利用する事にしました。

今回注目したのはサドルの部分です。

ほとんどのサドルにはショックアブソーバーとしてスプリングがついています。言い換えると、サドルはショックアブソーバーが必要なほど、激しい上下運動をしている事になります。

この後ろのスプリングをポンプに置き換え、そこにボンベを接続して空気を入れます。

←図に描くとこんな感じです。



製品イメージとしては、右の写真のようにボンベがサドルについていて、いつでも取り外してワンタッチで空気が入れられるものを考えています。

どうです、便利そうでしょう!!


まとめ
利点
気が付いた時にいつでもワンタッチで空気を入れる事が出来る。
サドルに内蔵されているので、忘れる事がない。
繰り返し使えるので、低コスト。

欠点
ボンベに入れられる空気量が少なく、補充一回分程度が限界。
サドルごと盗まれる可能性がある。



※タイヤのエア低下の対策として、現在次のような製品が実際に発売されいてる。
1:中野鉄工所 常時自動的に空気を入れ続けるというコンセプトのエアハブという製品。
2:株式会社マステック チューブに空気の代わりに特殊なゴムを充填するというコンセプトのリペアムゲルという製品。