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壊れてからでは遅い!
簡単バックアップ入門


テグレットは実はソフト開発会社です。今でもWindows用のパソコンソフトを開発販売しています。
社内でも年に何度か、「せっかく作った○○のデータが!」とか「あの企画書、NさんのHDDに残ってない?え、残ってない!あーどうしよう」などという叫びが聞こえて来ることがあります。

そんな経験を元に「かなり安全」というバックアップソフトを開発販売しているわけですが、ソフトを入れなくてもバックアップは可能です。ここではそんなバックアップに関する話を書いてみたいと思います。

データこそ命

「人形は顔が命」と申しますが、「パソコンはデータが命」です。

ソフトが壊れてもインストールしなおせば、大体はかたがつきますがデータはそうは行きません。大事な画像データ、ワープロで書いた文書、徹夜で作った企画書...データの内容とは関わり無く壊れるときは無情に壊れるものです。

通常ファイルはハードディスクに保存されています。しかしハードディスクはあくまでも消耗品で、ごく普通に使っていてもいつかは壊れてしまうものです。ハードディスクが壊れてしまうと、そこに保存してあったデータも取り出せなくなってしまいます。その他にもパソコンがウイルスに感染した場合や、使用中にパソコンがかたまって作成中のファイルが保存出来なくなったりして壊れる場合、誤ってファイルを上書きしたり削除してしまったなどなど、データを失ってしまう可能性はたくさんあります。

だからバックアップは大切なのです。

簡易なバックアップ

・少しだけ安全度を上げる(もっとも簡単なバックアップの方法)
Windowsをお使いなら「マイ ドキュメント」の中身を、デスクトップ上に作った適当なフォルダ(バックアップなんて名前がいいでしょう)に一日一度コピーしてやります。それだけでずいぶん違ってきます。各種ソフトでデータを作るとき、特に意識しないでも「マイ ドキュメント」の中にデータを作る事が多いので、それだけでも安全度が上がるでしょう。

欠点:一台のHDD内の話になりますので、HDDが丸ごとオシャカになった場合はデータを救うことは出来ません

・もうワンステップ安全度を上げる
ハードディスクをもう一台用意して、そこにデータを1日1回コピーしましょう。これで安全度がぐっとあがります。2台同時にHDDが壊れる事は滅多にありませんので、かなり安全です。

欠点:コピーの頻度が少ないと数時間の作業の成果がオシャカになる可能性があります。

高度なバックアップ:ミラーリング

バックアップを別の場所にリアルタイムに行うことです。通常はハードディスクに記録する際に2台以上のディスクを用意し、全部のディスクに同じデータを書き込むことで信頼性を上げることを言います。また、データをネットワーク上の他のコンピュータにコピーすることもミラーリングといいます。コンピュータに障害が起きた時でも、別のコンピュータからデータのコピーを取り寄せれば復旧できる。ミラーサーバーといってWebサーバーなどはミラーリングしたサーバーを公開して負荷を分散をすることができます。

欠点:設定が難しい。パーソナルユーズには大げさすぎる。

バックアップソフトを使う

弊社では「かなり安全2」というバックアップソフトを開発販売しております(笑)。社内で経験したデータ消失の事例をふまえて、「完全に安全」ではなく「かなり安全」な環境を提供するバックアップソフトです。


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