一人立つ、マリオ次郎。社会貢献を始める!

社会貢献

マリオ次郎は恵まれた時代に生まれ、ウヒョヒョと育ち、バブル期で美味しい思いをした…そんな自分の人生を振り返り、
「はぁ〜いかんいかん、これではいかん」と自分を戒め、ただ働きは嫌だという心の声に鞭打って社会貢献をすることにしました。

だからといって豪雪地帯で雪かきするのは、寒いから行きたくありません。

そこでマリオ次郎はいいものを見つけました。PCのアイドル状態(=空き時間)を有効活用して、新薬の開発に必要な計算を行う World Community Grid(ワールドコミュニティーグリッド=WCG)という非営利活動のプロジェクトです。 世界中で多くの人が参加しており、多くのPCが複雑な計算を手分けして行うというものです。

スパコンを使って新薬の開発を行うこともありますが、スパコンを利用すると大きなコストがかかり、結果薬品の値段にもはね返ってきます。WCGの参加者が増えれば、結局は世のため人のため、そして(これが重要)自分のためにもなります。


憂いを帯びた表情で、真剣に社会貢献を考える。

World Community Grid

World Community Grid(ワールドコミュニティーグリッド=WCG)は世界最大規模の非営利活動のプロジェクトです。 インターネットに接続した使用中のパソコンなどの空き時間を利用し、分散型コンピューティングにより世界中のPCが手分けをして複雑な計算を行っています。

計算課題は例えば…
  • 新薬の開発
  • 次世代太陽電池のための新素材探索
  • 飢餓対策の為の高収穫・高栄養・高耐病性の米のタンパク質構造予測
など様々です。

非常に複雑な分子の組み合わせ計算などを世界中のPCで少しずつ行い、計算結果をアップロードします。 計算課題も空き時間にダウンロードされ、参加者は特別な操作、意識することなく社会貢献できます。
スーパーコンピュータを使うと多額の費用がかかってしまいますが、多くのPCが分散して少しずつ計算課題をクリアすることで、安価に新薬の開発などができます。

PCの性能、計算課題によって様々ですが、おおよそ4〜20時間で1つの計算課題を解き終えると言われています。途中でPCの電源をオフにした場合、次回起動時に続きの計算を行います。2週間以上PCの電源を切ったままにすると別の参加者にその計算課題は割り振られます。1つの計算を行っている最中に次の計算課題がダウンロードされるので、常時次々と計算を行っています。

チーム「Waffle Computer」

マリオ次郎もチーム「Waffle Computer」の一員としてWCGに参加し、社会貢献をすることにしました。
皆さん是非チームWaffle Computerに参加してください!

参加方法

WCGの登録ページ にアクセスします。

【1】
ユーザー登録のページがひらきます。各項目を入力したら画面下部「続く」ボタンをクリックします。



「World Community Grid ソフトウェア」のダウンロード」が開きます。
今すぐダウンロードボタンをクリックします。

【2−1】
Internet Explorer
実行ボタンをクリックして、インストール開始します。


【2−2】
Firefox、Google Chorome
保存ボタンをクリックして一旦任意のフォルダに保存後、ソフトウェアを起動し、インストールします。
マリオ次郎はWindows7 32bitパソコンを利用しているので、「World Community Grid ソフトウェア」のファイル名は
 wcg_boinc_6.10.58_windows_intelx86.exe
でした。

ダウンロード完了したらエクスプローラを起動し、「World Community Grid ソフトウェア」 を起動してインストールします。

【3】
PCを再起動すると画面右下タスクトレイにWorld Community Gridにアイコンが表示されます。 これで、チームWaffle Computerの一員としてWCGプロジェクトの参加が開始されました。

※対応OS
World Community Grid ソフトウェアはWindows、Mac、Linuxに対応していますが、
・Windows 8
・Mac OS X Mountain Lion 10.8
には未対応です。

エクスプローラのファイル名の表示がおかしい場合、エクスプローラのオプションを確認してください。
表示−フォルダオプション−表示タブをクリックし、
「登録されているファイルの拡張子は表示しない」のチェックを外してください。
例:「拡張子は表示しない」にチェックが付いていると
Test.exe は
Test と表示されてしまいます。

オプション設定

画面右下タスクトレイのWCGプロジェクトのアイコンをクリックすると下記のようなダイアログが開きます。地球に蚊が止っていますが、 ちょうどマラリアに関する計算を行ってるところです。


ダイアログ下部のPreferenceをクリックすると各種オプション設定ができます。


チームWaffle Computer

WCGに登録すると、任意で世界中のいずれかのチームのメンバーとなることもできます。多くのチームが存在しており、 その中には数千人のメンバーを擁するチームや一人でチームと称するものまであります。 マリオ次郎が入っているのはチーム名は「Waffle Computer」です。皆さんも是非チーム「Waffle Computer」の一員として 社会貢献しましょう!

チームの確認方法

WCGのサイトにログインし、マイ・グリッド−マイ・チームをクリックしてください。

よくある疑問


PCが遅くならないか?

WCGへの参加を行ってもそれが原因となってパソコンでの他のアプリケーションの処理速度が著しく落ちることはないとされています。PCの空き時間を利用 して計算を実行しているからです。
設定画面で「World Community Grid ソフトウェア」のCPUの使用率を変更することも可能です。初期値は60%になっています。

途中でPCの電源をオフにしたら?

次回PC起動時に続きの計算を行います。

長期間電源をオフにしたら?

2週間以上PCの電源を切ったままにすると別の参加者にその計算課題は割り振られます。