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Waffle Cellサーバー
テグレットは今、↓のような小さなノートパソコン(B6サイズ)でも....

サーバーに使えるWaffle Cellを開発中です
ここ数年、秘密裏に開発を続けてきたWaffle Cell、今初めてのご紹介です。

サーバーに使えるWaffle Cellを開発中です
ここ数年、秘密裏に開発を続けてきたWaffle Cell、今初めてのご紹介です。
Waffle Cellとは
Waffle Cellとは、一言で言えば、簡単に設置できる上に、しかも外部からも安全に接続できるサーバーです。
例えば、個人情報や契約書をUSBメモリに入れて持ち歩いている人。
出先から社内にある契約書や見積書を閲覧したい人。
毎月末取引先を回って経理データをUSBメモリに入れて回収する会計士。
そんな人はWaffle Cell
出先から社内にある契約書や見積書を閲覧したい人。
毎月末取引先を回って経理データをUSBメモリに入れて回収する会計士。
そんな人はWaffle Cell
Waffle Cell:VPNによる高度なセキュリティ
VPNというのは、データの傍受が出来ないように、高度なセキュリティを使ったネット接続の技術です。VPNで接続すれば、あたかも2台のPCを直接専用線でつないでいるのと同じくらい安全に通信できます。

外部に漏れては困るデータを、例えば公衆無線LANなどを経由しても安全にアクセス可能です。
Waffle Cellに搭載されているVPNは、「L2TP/IPSec」と呼ばれる、 普通であれば設定するだけで数十万円以上かかるVPNですが、これを極めて安価に実現します。
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これはVPN接続の革命です
ファイルサーバー
Waffle Cellはファイルサーバ機能が標準装備されていますので、ファイルサーバとしても使えます。通常のファイルサーバーは、社内(あるいは家庭内)LANの中でしかアクセスできないものがほとんどですが、Waffle Cellは外部からVPN経由で安全に接続することが可能です。

Waffle Cellのメリットと将来
Waffle Cellのメリット
【メリット1】高額な機械は不要、数万円で購入できるノートPCでOK。
【メリット2】外部からも安全にアクセスできる。
【メリット3】ファイルサーバーとして使える。
【メリット4】クラウドのように、他人に大切なデータを預ける必要がない。
【メリット5】導入がきわめて簡単
【メリット2】外部からも安全にアクセスできる。
【メリット3】ファイルサーバーとして使える。
【メリット4】クラウドのように、他人に大切なデータを預ける必要がない。
【メリット5】導入がきわめて簡単
今まで、家庭にサーバーを置くというのは、本当に一部のマニアのものでしたが、 Waffle Cellがリリースされたら、今までの数十倍〜数千倍の単位でサーバーが設置されるようになるでしょう。
まだまだWaffle Cellの利点や発展性は数知れないのですが、今回はその一つ、開発中のWaffle Cell対応のアプリケーションをご紹介します。
なお、Waffle Cellに興味のある人はメールでお問い合わせ下さい。
開発中のアプリケーション、MemoDB
Waffle Cellは単独でもファイルサーバーとして使えますが、俗に言う「クライアントサーバー型」のアプリケーションと組み合わせると、非常に面白い使い方が可能です。そのクライアントサーバ型ソフトの一例として、現在弊社で開発中のアプリケーションがMemoDBです。
MemoDBとは、いろいろな文書をバインダーで綴じるように整理整頓出来るソフトです。 また、文書のみならず、各種アプリケーション(例えばワードやエクセル、画像ファイルや動画ファイル)も整理・管理することが出来ます
MemoDB クライアントーサーバー型のアプリケーションの特徴
MemoDBは、データをWaffle Cell上に置き、検索等の作業はWaffle Cellに行わせ、 かつ、全てのデータではなく、必要なデータだけをやりとりするために、非常に高速に検索や表示を行う事が出来ます。このように、必要な処理をサーバー側で行い、結果だけをPCに送る事が出来るのはクライアントサーバ型のデータベースの特徴です。

MemoDBのデータやりとり概念図
MemoDBとは?
MemoDBとは、いろいろな文書をバインダーで綴じるように整理整頓出来るソフトです。
MemoDBの起動画面イメージ
画面上には自由に文字を入れる事が出来ます。ここで文字を入力して保存すれば、1件のデータとして保存されます。本文以外にデータに対して表題などを入力することが可能です。
保存されたデータは、本文中に入力されている文言を対象にして検索する事が可能です。
メモ書き、メールの文面等、文章であれば何でも登録して、必要な時に検索して活用する事が出来ます。
ワープロ等であれば、1文書が1ファイルになりますが、MemoDBでは1文書が1データに、データの集合体が1ファイルになります。

MemoDBのデータ概念図
MemoDB ファイルの添付機能
またファイルを各データにメールの添付ファイルのように付ける事が可能です。
MemoDBの添付画面イメージ
画面例では、ワードファイル、エクセルファイル、画像ファイルなどが添付されています。1件のデータに対して複数の添付をする事が可能です。
添付したいファイルをドラッグ&ドロップするだけで登録できます。また、添付したファイルをダブルクリックする事で、例えばエクセルファイルならばエクセルで開いて編集、保存が可能です。
例えば、B社との契約書のファイル(ワードやPDF等々)を添付し、表題に「B社との契約書」、本文に契約に付随することを書いておくような使い方が出来ます。
なお、添付したデータはWaffle Cell内に保存されます。